SAKURA~NIGHT&DAY 2020 [イマージュ]
2020年 令和になって初めての桜の季節。新型ウイルスの問題で あまり楽しめないだろうなと思っていたが 近所の公園は例年と変わりないような感じ。それでもシートを広げて…という人は見かけない。今年の東京の開花宣言は小雪舞う中。それは一週間前(3/14)の事。三分から五分咲きになって今週いっぱいが見ごろとなることでしょう。
闇に浮かび上がる桜は やはり神秘的。
まだ満開ではないから しばらく楽しめるだろう。
枝垂桜は恥ずかしがり屋。淡い紅粉をおびたよう。
何かと下を向きがちな世相だけれど
花を愛でる(めでる)ときは
忘れかけた心花(ときめき)を揺さぶられる。
桜舞うおだやかな陽気を謳歌することは
心の疲れも解き放してくれる。
まもなく新年度が始まる。
年を重ねるたびに 時の流れが速く感じる気がする。
鬼は笑うだろうが
令和二年の春 世間を駆け巡った新型ウイルスが
そしてどうなるか今は混迷している二回目の東京五輪・パラが
今年の流行語を飾るころ
無事収束 無事ことが運んだな!と
新たな年を迎えようとする寒さの中
振り返る日が訪れることだろう。
鬼は笑うだろうが
令和二年の春 世間を駆け巡った新型ウイルスが
そしてどうなるか今は混迷している二回目の東京五輪・パラが
今年の流行語を飾るころ
無事収束 無事ことが運んだな!と
新たな年を迎えようとする寒さの中
振り返る日が訪れることだろう。
そうであってほしいと思ふ 春の彼岸の中にて。
NIGHT TIME PHOTO 20200321 ABOUT21:00
DAY TIME PHOTO 20200320 ABOUT17:00
2020-03-22 00:00
nice!(6)
弥生の空は 霞みだして・・・。 [イマージュ]
そろそろ穏やかな陽気が続くのだろうか。春らしい気配が目に見えるようになってきた。今年は例年よりも花暦が早く巡ってきているようだとか。なかなか自由な時間が取れないけれど ちょっと空いた時間に数十分カメラを持って公園を散策してきた。
木漏れ日は 冬の弱い日差しでは無いようだ。
公園の人工の流れも どこか童謡 春の小川のようです。
昨年だか一昨年だかこの流れで親戚の子が
オタマジャクシをたくさん捕まえていたけれど・・・。
あの後どうなったんだろ?
かりんの新芽
マンサクの花
早咲きの河津桜
ツバキも もう時期が終わりに近づいて。
少し離れた海へも寄ってみた。
ほんのわずかだけれど潮のかほりが
やはり春を告げているのが判った。
水平線が霞み富士山が見えなくなると
私の住む街も春。
明日は 強い南風が吹き荒れる予報が出ている。
春一番となるだろうか。
(この記事は2/21に編集しました。)
新たな始まりと別れが交差する季節のなかで
思い願う大きさに期待の大きさを重ねあわせる・・・。
今日から弥生が始まる。
2020-03-01 00:00
nice!(4)